契約不適合責任とは？

「契約の内容に適合しない場合の売主の責任」の略です。
契約不適合責任は、「種類、品質または数量に関して契約の内容に適合しないものがあるとき」に売主が責任を負い、買主が保護されるという制度です。

少し前までは「瑕疵担保責任」と呼ばれておりました。

分かりやすく言うと、雨漏りやシロアリによる床の腐食被害そして構造部分の欠陥により家が傾いているなどがこれにあたります。

中古住宅等の場合は売主も使用してる間、気づかず、
買った人が住み始めてから発見するケースも稀にございます。

当社では建築士によるホームインスペクション(住宅診断)をで行っております。
事前に住宅の劣化状況を確認することで、売主、買主双方が安心して不動産取引できるお手伝いをさせて頂きます。